ボホールダイビング旅行の続きです。
もうすでに帰りの便のところまで話が来ていますが。
帰りの飛行機は、遅延どころか、ついに欠航になってしまいました。
機体トラブルだそうです。
どうしても今日帰る必要がある人は、マニラ行きの便に乗り、乗り継いで帰るそう。
お正月休みも終わりの頃ですからね〜。
うちは1日予備日を設けていたので、次の便を待つことにしました。
でもそのまま1時間以上搭乗口で待たされたかなぁ。
その場で電子書籍買って、時間潰しました・・・。
やっと、ホテルとバスの用意ができたらしく、また入国、そしてセブ島へ逆戻り~。
用意していただいたホテルは、街の中心地にある豪華ホテルでしたが、あてがわれた部屋についた頃にはぐったりでした。
この日の朝、ダイビングショップからお迎えが来なかったことは前回書きましたが、実はそのほかにもこのダイビングショップにはやらかされたことがあり、ずいぶんと時間を無駄にしていました。そのため、ここまで街を歩く時間が一切がなかったのですが、ここにきて思いがけない約12時間、フリータイムができました。
少し休憩した後、広いホテルの中を散策。
このホテル屋上に絶叫マシンがくっついてたり、本物のトラやライオンがいて、一緒に写真とれたり、いろいろアトラクションがありました。次回行くときはゆっくり泊まってみたい。
家族連れには楽しそうです。
街へも出てみました。
カメラを向けるとポーズしてくれたフルーツ屋さんの少年。
こっちはボホールだけど、帰り際車を追いかけてきた子もいたっけ(一切交流のない、ただ通った道にいた子です)。なんかいいよね、ほんと。
歩道で犬も寝てる。死んでませんよ。
もう疲れちゃったので、観光名所みたいなところにはいかず、徒歩圏内でお土産買ったりして、思いがけず増えた一日を過ごしました。
振替になった(臨時?)便はなんとか予定通りに飛び、無事帰国。
あちこちにもやもや感が残るボホールダイビング旅でしたが、マンゴーは激ウマでした。
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